約 3,247,905 件
https://w.atwiki.jp/uwvd/pages/649.html
ケビン=ライマン ケビン, 男性, バイオハザード, AAAA, 150 特殊能力 迎撃Lv2, 1, Lv3, 24, Lv4, 42 141, 145, 150, 144, 164, 159, 強気 SP, 50, 狙撃, 1, 加速, 5, 熱血, 12, ひらめき, 19, 必中, 25, 気迫, 38 BHOB_KevinRyman.bmp, Biohazard.mid #アウトブレイクキャラでは一番バランスがいいのが強みです 。 マーク=ウィルキンス マーク, 男性, バイオハザード, AAAA, 140 特殊能力 耐久Lv1, 8, Lv2, 25, Lv3, 37 迎撃Lv2, 1, Lv3, 26, Lv4, 38 146, 141, 143, 138, 172, 157, 普通 SP, 50, 根性, 1, 信頼, 7, 堅牢, 14, 集中, 22, 熱血, 26, 友情, 35 BHOB_MarkWilkins.bmp, Biohazard.mid ジム=チャップマン ジム, 男性, バイオハザード, AAAA, 140 特殊能力 資金獲得Lv1=幸運のコインLv1, 1 143, 137, 136, 152, 163, 161, 弱気 SP, 50, 幸運, 1, ひらめき, 3, 隠れ身, 14, 脱力, 18, 友情, 25, 激励, 33 BHOB_JimChapman.bmp, Biohazard.mid デビット=キング デビット, 男性, バイオハザード, AAAA, 140 特殊能力 切り払いLv2, 1, Lv3, 26, Lv4, 30, Lv5, 45 151, 138, 141, 148, 168, 162, 強気 SP, 50, 集中, 1, 根性, 4, 熱血, 13, ひらめき, 17, 補給, 25, 足かせ, 31 BHOB_DavidKing.bmp, Biohazard.mid ジョージ=ハミルトン(BHOB) ジョージ, 男性, バイオハザード, AAAA, 140 特殊能力なし 136, 140, 138, 148, 173, 159, 普通 SP, 50, 集中, 1, 努力, 5, ひらめき, 17, 信頼, 23, 根性, 27, 友情, 35 BHOB_GeorgeHamilton.bmp, Biohazard.mid アリッサ=アッシュクロフト アリッサ, 女性, バイオハザード, AAAA, 140 特殊能力 迎撃Lv1, 1, Lv2, 14, Lv3, 36, Lv3, 45 140, 142, 140, 142, 167, 160, 強気 SP, 50, 加速, 1, 信頼, 5, 我慢, 18, 気合, 24, 熱血, 29, 集中, 34 BHOB_AlyssaAshcroft.bmp, Biohazard.mid シンディ=レノックス シンディ, 女性, バイオハザード, AAAA, 140 特殊能力なし 139, 138, 137, 148, 164, 158, 弱気 SP, 50, 信頼, 1, 介抱, 5, 集中, 14, 祝福, 17, 献身, 28, 愛, 36 BHOB_CindyLennox.bmp, Biohazard.mid ヨーコ=スズキ ヨーコ, 女性, バイオハザード, AAAA, 140 特殊能力なし 138, 137, 142, 150, 159, 158, 普通 SP, 50, 集中, 1, 忍耐, 5, 根性, 14, 隠れ身, 22, 看破, 30, 癒し, 36 BHOB_YokoSuzuki.bmp, Biohazard.mid #レスター アルバート=レスター アル, 男性, バイオハザード, AAAA, 140 特殊能力 切り払いLv1, 1, Lv2, 15, Lv3, 32 不屈, 1 146, 131, 143, 142, 169, 158, 強気 SP, 45, ド根性, 1, 献身, 8, 必中, 19, 愛, 23, 熱血, 27, 堅牢, 36 BHOB2_AlbertLeicester.bmp, Biohazard.mid
https://w.atwiki.jp/bzspirit/pages/1263.html
「バイオハザードIV アフターライフ」(原題:Resident Evil Afterlife)は、2010年に公開されたアクションホラー映画。 冒頭部に渋谷の東急百貨店東横店が映るシーンがあり、壁面に『MAGIC』の巨大看板が映っている。 映画版予告 関連商品 Blu-ray DVD DVD Blu-rayセット DVD Blu-rayセット(スチールブック仕様) コレクターズBOX(数量限定フィギュア付) Blu-ray Blu-ray(3D版) DVD DVD UMD 外部リンク 映画『バイオハザードIV アフターライフ』公式サイト 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/221.html
バイオハザード0 HDリマスター / Resident Evil 0 項目数:47 総ポイント:1000 難易度:★★☆☆☆ (15~20時間程度でコンプ可能) DL版のみ単品で販売。 ディスク版は「バイオハザード HDリマスター」とのセットの「バイオハザード オリジンズコレクション」に収録。 化け物野郎!食らいやがれ!! ランク S でゲームをクリアした 25 S.T.A.R.S. 難易度 HARD でクリアした 25 素材を生かして ハーブの調合を1度も行わずゲームをクリアした 25 その日暮らし インクリボンを使用せずクリアした 90 スプレーは苦手 救急スプレーを使用せずクリアした 25 歩き慣れた地獄 回復アイテムを未使用でゲームをクリアした(緑の薬品の使用も不可) 90 二度と彷徨わぬように ヘッドショット(クリティカルヒット)で敵を倒した 15 聖なる炎 敵を燃やして倒した 15 触らないで! ゾンビを踏み付けで倒した 15 即席にしては上等 火炎ビンを作成した 15 違う気分で コスチュームを変更した 15 仲間に手を出すな! 仲間を掴んでいる敵を攻撃し救助した 15 最後の切り札 敵をナイフで倒した 15 死者は歩かない ゾンビの足を破壊した 15 愛読者 全てのファイルを読んだ 15 物件調査員 すべての鍵を入手して1回以上使用した 15 体が資本 各ハーブの組み合わせを全て行った 15 備えは十分に ゲーム中全ての武器を入手した 25 か弱い乙女 レベッカのか弱い一面を見た 15 秘密の実績 すべての始まり 列車をクリアした 15 天空の扉は開かれん 養成所をクリアした 15 狂気の温床 研究所をクリアした 15 闇の深淵へ 工場をクリアした 15 ゾンビの仲間入り 処理場をクリアした 15 無賃乗車は許されない スティンガーを倒した 15 進化の袋小路 センチュリオンを倒した 15 ここはお前に似合わない インフェクティッドバットを倒した 15 彷徨う狂気 プロトタイラントを撃退した 15 狂気の果てに プロトタイラントを倒した 15 復讐に幕を 女王ヒルを倒した 15 お嬢さんって呼ばないで! 全てのボスをレベッカ操作で倒した(センチュリオンは除く) 30 撃墜王 ジャンプ攻撃中のハンター又はエリミネーターを撃ち落とした 15 あなたとは遊べない ケルベロスの腕かみつき又は押し倒しを振りほどいた 15 さらなる力を カスタムハンドガンを作成した 15 隠れた効能 緑の薬品を使用した 15 業火に包まれ 擬態マーカスを火炎ビン又は焼夷弾で倒した 15 ナイフの達人 擬態マーカスをナイフのみで初めて倒した(ナイフ以外のダメージは不可) 25 まずは手下から 礼拝堂内のバットを16体以上倒した 25 見せる相手は死者ばかり 黒のマリオネットに着替えた 25 練習すれば…! レベッカでピアノを演奏した 15 天に召される? インフェクティッドバットに持ち上げられた 15 新たな地獄 リーチハンターをプレイした 15 反撃の鐘を鳴らせ ランク A でリーチハンターをクリアした 25 力の継続 ランク E 以上でリーチハンターをクリアした 15 荷物は任せて 片方のヒルのオブジェのみ全て集めてクリアした 25 館の掃除人 リーチハンターで全ての敵を倒した 30 神の資格 赤の斬撃の溜めを最大状態で使用し 敵を50体倒した 30 NORMALで実績意識しつつ1周→リーチハンターを2回(反撃の鐘を鳴らせ 館の掃除人+荷物は任せて)→本編を無限弾でノー回復ノーセーブSランククリア→ウェスカーモード HARDで1周で全実績解除可能。EASYではクリアランクが付かないので化け物野郎!食らいやがれ!!と備えは十分にの2つが解除出来ないので注意すること。 違う気分で ステータス画面を開き、専用アイテム(Personal)に合わせて切り替えを選択するとスーツケースというアイテムに変わる。このスーツケースを開いてコスチュームを変更すれば良い。 か弱い乙女 幹部養成所のGOODの書がある部屋。レベッカで本棚を動かそうとすれば解除。 館の掃除人 オブジェを90個回収すると敵(ゾンビかプレイグクローラー)が再配置されるマップがあるので、 オブジェをビリー40個レベッカ50個にしてカスタムハンドガンと弾薬を持てるようにしておくこと。 再配置分も含めた敵を全滅させた時点で解除される。
https://w.atwiki.jp/sengokusi/pages/421.html
ゲーム「バイオハザード」を題材にしたシナリオ。 あらすじ 入手先 戦国史旧作シナリオ復興委員会 備考 シナリオデータ シナリオ名: バイオハザード・アンブレラクロニクルズ 作者: 不詳 現バージョン: - 最終更新: 2011年8月31日更新 動作環境: SE◎ FE○ 旧× 規模: ラクーンシティ 開始年月: 1998年1月 勢力数: 3 建物数: 19 配下数: 33 攻略難易度表(難 S ~ F 易) S A B C D E F キャプチャ画像 リプレイサイト 関連項目 以下、加筆求む
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/1062.html
▽タグ一覧 アナウンサー ゲーム実況 バイオハザード ロケットランチャー 死的オールスター 若本規夫 音MAD素材 ニコニコで【鈴木史朗はバイオハザードがうまい】タグを検索する 概要 アナウンサーの鈴木史朗がバイオハザード4をプレイする映像。 2008年元旦に「カワズ君の検索生活」で放送された。 長らく特定の名前のない素材であったが、「大山のぶ代はアルカノイドがうまい」にちなんで付けられた「鈴木史朗はバイオハザードがうまい」というタグが定着した。 「死ねぇ~」「ロケットランチャーでぶっ殺しましょう」等普段の鈴木史朗からは想像も出来ない言葉を織り交ぜながら淡々とプレイする。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7864.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 タイトル BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 バイオハザード コード ベロニカ 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GCDJ ジャンル アドベンチャー 発売元 カプコン 発売日 2003-8-7 価格 4800円(税別) 【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 タイトル BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 バイオハザード コード ベロニカ 機種 ドリームキャスト 型番 T-1240M ジャンル アドベンチャー 発売元 カプコン 発売日 2001-3-22 価格 5800円(税別) バイオハザード 関連 Console Game SS BIO HAZARD PS BIO HAZARD BIO HAZARD DIRECTOR'S CUT BIOHAZARD 2 BIO HAZARD DIRECTOR'S CUT DUAL SHOCK Ver. BIOHAZARD 2 DUAL SHOCK Ver. BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD GUN SURVIVOR BIOHAZARD 5th Anniversary Special Package "Nightmare Returns" N64 BIOHAZARD 2 DC BIOHAZARD 2 Value Plus BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD -CODE Veronica- BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 GC biohazard BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 biohazard 0 BIOHAZARD 2 BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD COLLECTOR'S BOX biohazard DOUBLE FEATURE biohazard 4 Wii biohazard 4 Wii edition バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ biohazard 0 biohazard BIOHAZARD THE DARKSIDE CHRONICLES BIOHAZARD CHRONICLES VALUE PACK Handheld Game GB BIOHAZARD GAIDEN 駿河屋で購入 ゲームキューブ ドリームキャスト
https://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/pages/926.html
___ /. > "  ̄ ∨ r...=== > " ∨ l l{磊}l/∨/ ∨ \ / ∨/ ∨ / ∨/ ∨ ∧ ∨/ ∨ /∧ ∨/ ∨ /∧ ∨/ ∨ ∧ ∨/ ∨ ∧ ∨/ ∨ /∧ ∨/ ∨ ∧ ∨/ ∨ /∧ ∨/ ∨ /∧ ∨/ ∨ ∧ ∨/ ∨ /∧ ∨/ ∧ ∨/ 名前:豆腐(とうふ) 性別:声は基本男 原作:バイオハザードシリーズ 一人称:俺 二人称:不明 口調:関西弁 は行/は/バイオハザードシリーズ/バイオハザードシリーズその他.mlt 豆腐。本来的には大豆を加工した液体を箱に詰めて成型した、白く四角い食品。 本項のそれは特撮の不思議シリーズなど、特殊な魔法で命を持った食品自体では一応ない。はず。 本項のものはバイオハザードのデバッグ用の存在。当たり判定を確かめるためのものなので、 格闘ゲームでいうヒットボックスの塊と同じというか立体版である。 それがスタッフのお遊びで隠しモードに入ったもの。 最初の実装時は前後の区別用に前にへこみがあり、凹の字で言うなら↑が前方向となる。 キャラ紹介のコメントではへこみがない事に憤慨するものがあるが、AAとしては実装が難しかったのだろう。 ただキャラ紹介の時期より後のリメイクではへこみが消失しより豆腐に近づいているため、ある意味後付けで間違いでもなくなった。 この場合の前後区別は紹介AAのような帽子によって付けられている。 声優は社員。関西弁にしようとしたのではなく、関西弁の社員が当てたから関西弁となる。 しかし前述したリメイクでは、声優がプロになったりせず他社に移籍した最初の声担当社員に頼んで 前より多いボイス数になっているという。遊びだから全力投球なんだよ!みたいなノリである。 体力は多めだが初登場の2では武器がナイフのみで回復アイテムも潤沢でないなどの理由からハードモード状態である。 リザルトではハンクが一部を湯豆腐にして食っているそうで、食用のようだ。 リメイクでは条件を満たすとこんにゃくやプリンなど亜種が出てくる。 プリンは声色の可能性もあるが女性的なところがあるため、ひょっとしたら女性設定の可能性が……? キャラ紹介 Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 AAは14枚。白い柱状のもの1枚、ナイフ持ち1枚、帽子かぶり4枚(うち銃ありが2枚)、鳥を出しているもの1枚。 あとは柱にちゅるや顔がついたものとなる。6枚が単独、2枚が複数。 ちゅるや型を箸休めにして完全に無貌の存在で扱う方が本家っぽくはある。 ゼーレのSOUND ONLY柱などと絡めてネタにするのがちょうどいいポジだろうか。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44867.html
登録日:2020/05/06 (水曜日) 11 26 55 更新日:2024/06/06 Thu 08 06 18 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 ゾンビ バイオハザード バイオハザード レジスタンス バイオハザード3 非対称型対戦ゲーム 【概要】 バイオハザードレジスタンスとは2020/4/3に発売のバイオハザードRE 3に同梱された4対1の非対称型対戦アクションゲームである。 このゲームでは、マスターマインド側(1人)とサバイバー側(4人)に分かれ、サバイバー側は4人で協力し制限時間内に3つのミッションを攻略すること、マスターマインド側はそれを妨害し、制限時間を0にすることで勝利となる。 キャラクターにはランクが存在し、同じキャラクターを使用し続けることでランクが上がっていき高ランクになると様々な能力が解放されていく、所謂レベルシステムが採用されている。 サバイバー側はアップデートで追加されたジルを除き、全員オリジナルキャラクターではあるが、マスターマインドはシリーズに登場するおなじみの悪役が選択できるほか、あのタイラントやG第1形態を直接操作できるお祭りゲーム的要素も持ち合わせている。 一方で、ステージやグラフィック素材はRE シリーズからの使い回し、バグ修正含めたアップデートは月に一度、プレイヤーのモチベーションを上げる要素はゲーム内通貨を用いたガチャのみと、良くも悪くもミドルプライス相応の出来であり、 それを同じくミドルプライス相応のRE 3と抱き合わせにしてフルプライスで販売、最後まで単体で販売しなかったことから、非対称対戦ゲーム愛好家からの評判はあまりよろしくない。 しかし、 日英ともに声優の舌が乗りまくる、モデルを起用した魅力的なオリジナルキャラクターたち 敵側の些細なミスで決壊する戦況 仲間を助けるか見捨てるかの非情な選択を迫られる 上級国民ムーブ全開のマスターマインドたち 監視カメラという絶対安全なところから攻撃を仕掛ける、操作性の悪さを併せ持つ圧倒的優越感 など、バイオハザードシリーズの世界観を忠実に再現したゲームシステムから、 少数ながら根強いファンを獲得しており、今なお小規模ながらも対戦会が開かれている。 【ゲームルール】 サバイバーの目標 サバイバーの目標は制限時間内に3つのエリアの突破すること。 第1エリア目標:3つのキーアイテムを入手し、ゲートに運ぶ 第2エリア目標:警備ゾンビを撃破し、手に入れたセキュリティカードを使用して3つの管理システムの解除 第3エリア目標:3つのバイオコアの破壊 以上の3つのエリアの目標を達成後、第3エリアのシャッターのロックの解除。一定時間耐えきるとシャッターが解放、脱出することでサバイバーの勝利である。 制限時間は一方的に減っていくだけではなく増やすこともできる。 ゾンビの撃破、トラップの解除、味方の救助、目標の達成、各エリアの突破など。目標の達成に協力できない場合でも、積極的に敵を倒すなどして時間を稼ぐことで味方の援護になる。 失敗条件は制限時間オーバーのみであり、死亡してしまっても時間減少以外のペナルティはない。そのためサバイバー側は最後まで協力してプレイできる。 サバイバーは個性豊かな特殊能力を扱うことができる。 強力だがゲージが溜まるまで使用できない「フィーバースキル」 ゲーム開始時から使用できるが、再使用にはクールタイムを要する「パーソナルスキル」 そして常時発動するうえ、1人につき二つまで所持できる「パッシブスキル」 以上の三つのスキルとアンブレラクレジットによって購入できる銃器や近接武器を使用し、4人全員で協力し制限時間内に脱出を目指す。 マスターマインドの目標 一方マスターマインド側は事前に各部屋に取り付けられている監視カメラ越しに以下の能力を駆使できる。 コストを支払うことでゾンビやトラップを召喚できる「スキルカード」 カメラ越しにドアに鍵をかけたり昇降機のスイッチを入れたりできる「EIS機能」 ゾンビに取り付き直接操作できる「スレイブ化」 そして莫大なクールタイムを要するが強力な「アルティメットスキル」などを駆使し、サバイバーのミッションの遂行を妨害する。 スキルカードに関してはカードゲームの様にコスト内に収まる様にデッキを構築する要素がある。 【キャラクター】 サバイバー ・ヴァレリー・ハーモン (Valerie Harmon) 「人生は辛くてもいい、空っぽでなければ。人生は辛くてもいい、空っぽでなければ…」 アンブレラ社のインターンに参加した大学院生。 自分に言い聞かせて奮い立つ系の臆病な性格ながらも、マスターマインドが女性だとわかるや否や母性本能が目覚めて優しくしてくれるかも、とちょっとズレているところも。 探索とデバフを同時にこなせるパーソナルスキルを駆使したサポートタイプ...の皮を被ったマルチロール。 荒事とは一番無縁な人物のため当然ながら戦闘向けの能力は皆無と思いきや、手榴弾のドロップ確率を上げたり、イエローハーブをキメて男性陣並みに強くなったりする。 前述の探知 デバフもデバフ効果がダメージ1.4倍と非常に強力で、デバフなので他のサバイバーも恩恵を受けられる。 ヴァレリー単体であっても、上から数えた方が早いくらいの火力を得られてしまうトンデモスキル。 ダイイング状態の味方を救助できるフィーバースキルも強力で、パーティが半壊状態であっても簡単に立て直しされてしまうため、マスターマインドからも真っ先に狙われる存在。 反面、近接攻撃はモーション火力ともに劣悪。ロックされたドアも蹴破るのにも時間がかかる。 サービス開始から体力低下、爆弾購入数に上限追加、ヴァレリーとセットで凶悪だったアドオンが弱体化されるなど、アプデのたびに弱体化をくらうが、それでもなお使いやすさから使用率トップを誇る。 ちなみにインターン中にルームメイトが記憶喪失になったとのことだが、アウトブレイクのヨーコとの関係は不明。 ・ジャニアリー・ヴァン・サント (January Van Sant) 「話はうんざりだね。誰をぶちのめせば出られる?」 ラクーン警察とアンブレラ社との癒着を独自に追っていたことで消されたハッカー。 見た目からしてやたらパンクで言葉遣いもすごく荒い。でもスキン変更ではまさかのミニスカ対応がやたらかわいい。 一匹狼を気取るセリフとは裏腹に、監視カメラを直接攻撃できるフィーバースキルやパーソナルスキルが揃うこれまたサポートタイプ。一人で突っ走るよりも前線組の背後から監視カメラを破壊し安全を確保するのが最優先事項。 ちなみに近接モーションではナイフを逆手持ちしたり、角材バットを振るときにすごい唸り声をあげたりするが、モーション火力ともにオタクと同レベル。カメラ破壊という役割を優先するためにも素直に銃を持とう。 パッシブスキルのバーゲンセールでは銃弾などの消耗品の割引、サイバーマンデーでは通常ボーナスゾンビからではないと手に入らない武器が購入できる、ドラッグストアでは各種スプレーを購入出来る、ランサムウェアではランダムで無料アイテムが手に入るなど、「金さえあれば」割となんでもこなせてしまうため、アドオンを金銭獲得のもので埋めてしまうのもあり。 ・サミュエル・ジョーダン (Samuel Jordan) 「まずはここから抜け出して、次にお前をぶっ飛ばす!そうしたら…覚悟しとけよ!」 拳の怪我の治療のために治験に応募した元ボクサー。 MMからはその頭の悪さを弄られるが、本人は喧嘩腰でお調子者気質。 試合による重傷でボクシング人生を絶たれ、人生の目標を失った…らしいがゲーム中ではその事実を疑うほどの戦闘力を誇る。 近接特化タイプで、パーソナルスキルダッシュパンチは空打ちの繰り返しで高速移動が可能なほど後スキが少ない。 高ランクになると、そこから放たれるパンチはヒットさせるだけで体力と感染を回復する効果を付けることができる。継続回復が可能なフィーバースキルと重複させることで時間経過でモリモリ回復。その様は正に「ゾンビより不死身」 近接武器のモーションにも恵まれており、全近接武器の全攻撃が伏せたゾンビに命中する。何を握っても大体強い。 フィーバースキルは、一定時間武器が持てなくなる代わりに素手の威力が跳ね上がるというもの。高ランクになると前述の継続回復効果が付けられる。火力だけなら普通に武器を握った方が強いためあまり強いフィーバースキルとは言えないが、敵対するMMによっては武器を買うリソースが尽きることは十分にあるため最終手段としては機能する。単純にハーブ節約の回復だけのために使用するのもあり。 パッシブスキルは近接武器の火力をあげるものが多く、リソースをなるべく近接武器に割きとにかくゾンビを倒すことがサミュエルの役割。 耐久特盛りのアネットのデブゾンビをまともに相手に出来るのは、同じく火力特盛りでスレッジハンマーを持ったサミュエルだけである。しかし、バイオ経験者なら無理してゾンビを殲滅する必要はないということは承知のはずだ ・タイローン・ヘンリー (Tyrone Henry) 「知恵と力を出し合おう。ここから出るぞ」 アンブレラ社の火災現場に入ったことで秘密を知り消された消防士。言葉遣いからしてリーダーシップ発揮しまくりな頼れる黒人。 サミュエルと同様近接特化タイプに見えるが、実際の性能は体力が高いタンク型。 パーソナルスキルは強化されたゾンビだろうががタイラントだろうが怯ませる前蹴り。これでダウンを奪ったゾンビを皆で袋叩きにするのがこのキャラの基本戦術。 消防士らしくドア破りモーションがタックルではなくキックであり、ドアを開けたら待ち構えていたクリーチャーに囲まれるという事故を防ぎやすい。 「とにかく前に出てクリーチャーを殴る」というわかりやすい役割なので初心者はコイツでゲームの流れを掴むと良い。 フィーバースキルは範囲内の仲間の防御力を上げるサバイバルエール。これで強化された仲間はまず死ななくなるが、攻撃を受けた際の制限時間減少までは減らないので注意。 アプデにより、手榴弾並みの強力なキックや、ダウン状態の敵への攻撃が確定クリティカルになるなどタンクキャラらしからぬ攻撃的なパッシブスキルが多数追加されたが、これらを選択すると自身の生存力や仲間の救助力が落ちることは留意されたし。 ハンマー以外の近接武器は攻撃速度自体は優れているものの、モーションの都合で足元がお留守になりがちでリッカーが苦手。近接武器を強化するスキルも無く、感染に強いわけでもないため相手を見て武器を選ぶ必要はある。 ・ベッカ・ウーレット (Becca Woolett) 「こっちは4人よ、勝てる見込みは十分あるわ」 仕事中にゾンビ犬を目撃したことで消された自然保護官。へそ出しルックがとってもセクシー。 銃器の使用に特化したアタッカータイプといえる性能をしており、常に弾切れに頭を抱えることとなる。そのため、一定時間弾数が無限になるフィーバースキルの使用タイミングには注意。 全体的に近接武器優遇なゲームシステムと相性が悪い不遇な子だが、ロケットランチャーを入手さえできれば話は別。短いクールタイムで放たれる無限ロケットランチャーは文字通りすべてを破壊する。 自然保護官としての職業柄か、意外と近接武器のモーションも悪くなかったりする。第二エリアでスレッジハンマーに乗り換えた男性陣からバットをお裾分けしてもらうのもあり。 アプデにより、ロケラン一発発射につきフィーバースキル時間減少のペナルティと、ショットガン自体が超絶強化されたことによりかなり苦しい立ち位置になっているが、それでもクイックドローフィーバースキルの爆発力は侮れない。 ・マーティン・サンドイッチ (Martin Sandwich) 「ここから脱出しろだって?いいさ、やってやるよ。ここから脱出してやるぞ」 スペンサー記念病院に派遣された際に秘密を知って消されたメカニック。19歳という年齢で大手医療設備会社でいい職についているインテリにして機械オタク。殺し屋に狙われる憶えがないくらいには安月給らしい オタクらしくいちいちセリフが長く、またハーブを食べるたびに味の感想を言う美食家(?)でもある。彼曰くグリーンハーブは抹茶味がするらしい。本当かよ…。 トラップを素手で解除できる特殊なスキルを有しており、またパーソナルスキルで自らトラップを設置できる妨害特化タイプ。 近接武器のモーションは男性二人ほど優秀ではないが、松明を振る分には悪くはない。パッシブスキルで松明の消耗を抑えられるのもポイント。 フィーバースキルは閃光手榴弾以上の拘束効果をもっており、シンプルに強力。アプデで範囲内の罠破壊にクリーチャーの強化剥がしまで取得し、フィーバースキルの使用がモンハン部屋無力化というトンデモ性能と化した。 クリーチャーに対しては滅法強い、設定に負けず劣らずの最強のオタク。 代わりに物凄く打たれ弱いので、体力管理はしっかりしておきたい。 カメラハザード期では、カメラからの攻撃に対してまるで強みがなく、体力の低さ故にすぐにダウンすることから使うだけで戦犯呼ばわりだったが、アプデによりカメラからの攻撃を抑えるパッシブスキルの追加と体力増加によってかなり使いやすくなった。 ・ジル・バレンタイン (Jill Valentine) 「ニコライ…このクズやろう!」 4月17日のアップデートで追加。本編とは異なり、知らぬ間にサミュエル達と同じ研究施設へと閉じ込められてしまった。 MMからは洋館事件の件で特別視されている他、ニコライやネメシスとは本編の因縁からか専用掛け合いが多い。 フィーバースキルではかのサムライエッジ、4連装ロケットランチャー、ホットドッガーを使用可能。 サムライエッジはシンプルに強力。ライトニングホークがアプデで消耗弾数が増加したので尚更。 四連装ロケランはクールタイムこそ莫大だが、クリーチャーの掃除やBOWの足止め、カメラ破壊などフィーバースキルを発動するたびに大抵の問題は解決できてしまう。 ホットドッガーはクールタイムが短く、囲まれさえしなければゾンビの群れを掃除可能。 ロケランが一番強力なのは言うまでもないが、「フィーバースキル発動可能条件下で使用可能」で強力なパッシブスキルを持つため、一概にこれ一択とは言えない。アプデ前はミックステープガン積みのロケラン一択だったのは内緒だ。 警察らしく近接攻撃もモーションは悪くはなく、特に金属バットに至っては這いずりゾンビにまで命中する上モーションも短いが、さすがに火力はボクサーと消防士には劣る。 また、ナイフモーションがナイフからの蹴りのコンボであり、クリーチャーを怯ませる効果もあるが、火力には期待してはいけない。 パーソナルスキルは緊急回避またはダッシュ。 緊急回避は完全無敵でゾンビやトラップを回避できる。 ダッシュはアドオンのスケボーと組み合わせると凄まじい移動速度となる。 良くも悪くもフィーバースキルに依存したキャラであり、使い手の腕が問われるキャラである。 【主な使用可能武器】 MUP 初期装備のハンドガン。 原作では特殊部隊御用達の一品だが、今回は扱うのが素人ということで低威力低レートの残念銃。基本的には罠破壊程度にしか使わないが、実は射程が長いという隠れた長所がある。 マチルダ レオン編初期装備からカスタムパーツを付けた状態のハンドガン。3点バーストで、射程以外のあらゆる性能がMUPから引き上げられており、使い勝手が非常に良い。 カメラ破壊にゾンビ牽制、罠破壊に大活躍だが、第三エリアで使うには流石に火力不足か。 クイックドロウアーミー シングルアクションアーミー。マチルダと比べて値段が安く、ハンドガンタイプでは威力が高く連射できるが、総弾数が少なくリロード時間も長め。 ベッカが握った時に限り、フィーバースキル発動中は大口径銃の威力をサブマシンガンに勝る連射力で放つお化け銃と化す。 W870 ショットガン。やや近距離向けだが、威力、ノックバック効果、カメラ破壊、弾薬効率が良い武器。 銃特化キャラがバイオコアを破壊するならこれ。 8月のアプデであまりに強化されすぎてしまったため近接キャラまでもがショットガンを背負う事態にまで発展、10月のアプデで消費弾数増加の弱体化を受けた。考えなしに第一エリアで握るとほぼ間違いなく弾切れを起こすので注意。 MQ11 サブマシンガン。総弾数が50発と多く連射性も高いが、威力が低くて弾薬消耗度もかなり速い。 MMが操作中のカメラを一切操作を許すことなく破壊できるのが強み。 LE5 サブマシンガン。MQ11同様弾薬消費が激しいが、こちらは基本性能が高く使い勝手に優れる。 ヴァレリーとベッカでヘッドショットによる強化剥がしのパッシブが付いているのならこれがおすすめ。 ライトニングホーク お馴染みマグナム銃。弾薬の消費が激しいが高いノックバック効果と火力を持つ しかしレティクル縮小での1.5倍ダメージが存在しない欠点もある。 アプデにより威力はそのまま、消費弾薬が4から5に増えた。 RAI-DEN 9月のアプデにより追加されたマグナム。 本編では特典アイテムだがボックスから普通に購入可能。 本編同様弾数が無限ではあり、また手足に当たっても効果こそあるものの、あまりの反動により4秒につき1発しか撃つことができない。 その関係上、クリーチャーの相手をするよりもカメラを破壊で活躍する。特にパッシブスキルでカメラに高いダメージを与えられるジャンとは好相性。 角材 サミュエル、タイローンの初期装備。威力が低く壊れやすい。リペアキットを無駄に消費するだけの場合が多い。 各エリアに必ず1つ配置されており、威力もナイフよりかはマシなので、序盤は耐久が減ったら捨てて節約も可能。 少なくともMUPと比べたら威力はマシだが、火力モーション共に劣悪なヴァレリーが握った所で援護にすらならないということは頭に入れておこう スパークショット、ミニガン、火炎放射器、GM79(硫酸弾グレラン)、ATM-4(単発式ロケラン) いずれもボーナスゾンビから獲得できるスペシャル武器。 いずれもリロードが出来ず、使い切ったら自動的に捨ててしまう。 弾が1発でも残っていたらベッカのフィーバースキルで大暴れ出来る。 今更だがミニガンを扱える一般人ってなんなんだろうな 松明 角材以上に壊れやすいが、クリーチャーを燃焼させる特殊効果つき。これを持って走る姿は「聖火ランナー」とも。 モンスター相手には炎上追撃効果もあって非常に強いが、バイオコアにはただの物理ダメージのみとなる。 足元の敵には振り下ろしモーションが発生しないという利点もあり、ダウン中の敵に対しては確定クリティカルとなるパッシブをつけたタイローンとは高相性。 金属バット 耐久力と威力のバランスがいい。タイローン、ベッカ、ジルは高速で振れるが、ジル以外は足元がお留守。 サミュエルもそこそこ早く振れる。しかもほとんどのサミュエルが付けてる攻撃力アップアドオンのおかげで最高のダメージ効率を出せ、足元もしっかり殴れる。 スレッジハンマー 耐久力はやや低いが攻撃力がかなり高い武器。タイローン、ベッカの場合は振り速度の都合で金属バットよりダメージ効率は低下するが、これか松明でないと足元がお留守になるので使わざるを得ない。 サミュエルが握ると、あらゆるクリーチャーを粉砕する悪魔の武器と化す。 KASHIMA 9月のアプデにより追加されたスタンナイフ。 ダメージこそ低いが、マーティンの地雷を踏んだのと同じようにクリーチャーを痺れさせる効果がある。 しかし問題は松明以下の耐久性であり、素の状態で4発殴っただけで折れてしまう。装備のほかパッシブスキルで耐久性を補えるタイローンかマーティンでないとまず使い物にならない。 マスターマインド ・アネット・バーキン (Annette Birkin) 「ウィリアム…お願い、終わらせるのを手伝って。その後で安らかに眠らせてあげる」 バイオハザードRE 2の容姿でバーキン一家が夫婦で登場。シェリーはお留守番。 RE2では一人の娘の母親として人間らしさを見せていたが、今作ではウイルス漏出防止という名分で被験者に一切の容赦はしない。しかし、ウイルスに侵されながら実験施設から出ようとする方が異常者だという彼女の主張にはサバイバーも苛立ちを覚えることとなる。 クリーチャーの召喚が低コストで行える横展開特化タイプ。彼女が作るクリーチャーだらけの部屋、通称モンスターハウスは対策しないと苦戦必至。 とにかく大量のクリーチャー地獄で武器のリソースが直ぐ枯渇してしまうためサバイバー側は無駄撃ち無駄消費一切厳禁。ジルやサミュエルなどが良相性。 高ランクではコスト低減と引き換えにクリーチャーの体力を大幅に向上させることも可能、規格外の耐久力でサバイバーの消耗を誘う。 アルティメットスキルは夫ウィリアム・バーキンがG第1形態で登場。RE2仕様のため辛そうに声をあげる。 攻撃範囲がとにかく広く近づくだけで驚異。回転率が圧倒的に早いのも魅力。 即死拘束技も持っており、タイローンのキックがない場合は投げ物を使用して解除しなければならない。 展開したクリーチャーと挟み込むように移動するとサバイバーは恐怖の渦に。アネットと敵対するのなら最低でも投げ物一つは持っておきたい。 余談だが召喚時の台詞から察するに、アネットはウィリアムから誕生日を忘れられていたようだ。 ・ダニエル・ファブロン (Daniel Fabron) 「血湧き肉踊るエンターテインメント!手足をもぎ取られるドキドキ感!ボンジュールでお迎えしましょう!ゲストスター、ミスター・エックス!」 本作オリジナルキャラクター。 本作の被験者の拉致、及び実験場を用意した片づけ屋。ヴァレリー曰く「90年代の悪人みたいな喋り方」グラサンにオールバックで決めた容姿もまさしくそれ。 ゲーム感覚で実験に参加しているという言葉の通り、ゾンビに名前を付ける、生前の名前で呼ぶ、仕掛けてもいないブービートラップの存在を示唆して脅すなど、被験者を煽るようなおちゃらけた言葉を見せながらも、こっちはもてなしてるんだとキレる、第一エリアで力尽きそうになるとこんなに用意する必要なんかなかったとキレる、おせえぞおおおおおおお!!!と叫ぶなどなど、セリフに情緒不安定さも見せる。 が、負けた時に癇癪を起こす他のMMと違い、「またすぐに捕まえてやる」「走れ!世界を終わらせろ!」と言い放つなど、妙に大物感を見せる。スペンサーより大物である ジルからは「貴方はアンブレラから裏切られる」と宣告されるが、後のシリーズにて彼の姿はないことを考えると… スレイブ化時に受けられる恩恵が多く、特にスーパーアーマーや無敵状態からの攻撃が厄介。攻撃するたびにクリーチャーの体力が回復するパッシブスキルと併用すれば彼の操作するゾンビは驚異的なタフネスを誇る。 無敵もスーパーアーマーもないゾンビを操るダニエルと遭遇した場合、ほぼほぼ間違いなく全てのリソースをゾンビの火力に注ぎ込んでいるものとみて覚悟をすること。 スーパーアーマーを無視できる攻撃をもつタイローンやマーティンなどが好相性。 また、基本的にゾンビの直接操作がメインとなる関係上、他のサバイバーに単独行動を許して目標を達成させられる事態はなんとしても避けたいところ。機動力のあるジルやサミュに単独行動を許したら警備装置の解除からコアの破壊までされてしまう。単独行動したら許さねえぞという圧を常に鯖に与え続けることが大事。 アルティメットスキルはパッケージも飾ったタイラント。 圧倒的な火力のフックと、追尾性能を持つタックルが驚異。仲間と逸れてしまった哀れなサバイバーには即死アイアンクローが待っている。 アプデ前は扉一枚で簡単に撒くことが出来る上、登場から行動可能になるまで時間がかかり、タックルが些細な段差に引っ掛かっただけで止まってしまうという残念性能であった。また、ダウンタウンにある部屋の隅がセーフルームでもないのにタイラントが絶対手が届かない安置となっており、アプデ後も削除されないという悲しみを未だに背負っている RE2仕様の帽子にトレンチコートでお洒落に殺してもらえるぞ。 ・アレックス・ウェスカー (Alex Wesker) 「こういう時のために、我々は特別なものを育ててきた。楽しめ!」 『バイオハザード リベレーションズ2』から登場。レジスタンスにおける実験の責任者を務めている憎きウェスカー。 典型的なマッドサイエンティストであり、サバイバーが倒れると「素晴らしい」だの「駄目だ興味深いデータはない」だの、「良いデータに感謝する」だの言ったりする。ウイルス関係ない地雷で倒れたとしても。 罠と状態異常「感染」に特化したスタイル。ブルーハーブを持たない愚かなサバイバーは常に継続ダメージに苦しめられることとなる。 特に罠強化が強力で、完全罠特化構成の場合、タイローンにドアを開けてもらう、速攻でカメラを壊すなど対策を知らないとほぼ被弾は避けられない。1人でも対応が分からず罠を踏みまくるサバイバーがいるとほぼ全滅確定。 罠に対応できるマーティンや、フィーバースキルで安定してヤテベオを処理出来るベッカが好相性。 アルティメットスキルは食人植物「ヤテベオ」。動くことはできないが巨大な体躯で通行を防ぎつつ、豊富な遠距離攻撃で敵を妨害する。 公式で断トツ一位の撃破率を誇るほど弱く、火に滅法弱く松明や火炎瓶で簡単に倒されてしまう今作1不遇なクリーチャー。アップデートで「擬態」を使用したときそのまま死んでしまうというまさかの仕様変更に。彼(彼女?)が何をしたんだ……。 アプデで大幅強化。サバイバーが接近したら移動速度低下、丸呑み攻撃のクールタイム削除、松明で殴られても怯みにくくなるなど、警備装置やバイオコア前に設置されたら「待つ」か「大量のリソースを費やして倒す」かの二択をサバイバーに迫る非常に厄介な敵となった。 ベッカがいたらリボルバー一丁フィーバースキルで安全に処理できるとか言わない ・オズウェル・E・スペンサー (Oswell E. Spencer) 「私は神となる権利があるのだ。そのために身を捧げられることを光栄に思え」 アンブレラの総帥にして、シリーズ全ての元凶。 セリフが常に上から目線、うまくいかないと癇癪。言動が完全に老害そのもの。その上、自分は神になると電波まで入っている始末。そのため、権力者を嫌うジャニアリーからは特に嫌悪される。 偽キーアイテムがばら撒かれ警備装置解除が長くなる、閉めたドアが蹴破りにくくなるといったうざったい妨害パッシブに加え、コストを大量に稼ぐ、または踏み倒す系のパッシブスキルや専用カードを持つ。 反面、ゾンビや銃器を直接強化するパッシブや専用カードがなく、アルティメットスキルはBOW召喚ではなくダウンを奪うのみ。カメラへの依存も大きく、ジャンのフィーバーの影響もモロに受けてしまう。 必然的にカネ(コスト)にモノを言わせた成金プレイでサバイバーの消耗を誘う戦法をとることとなる。延々とカードを切り続けるソリティアプレイが出来るのはこいつくらいだが、それで上級者相手に勝てるほどこのゲームは甘くない。無限にバリアが貼られたカメラからの攻撃で警備装置の解除を延々と妨害して、本当に相手を見向きもせずにカードを切り続けて時間切れを狙う害悪スペンサーなるものが今でも猛威を奮っているのは内緒だ アルティメットスキルは分解フィールド。触れたサバイバーに大ダメージを与える壁型のフィールドを展開する。 アプデにより映画版のレーザートラップのように前方向に進むタイプも追加された。 ・ニコライ・ジノビエフ (Nicholai Ginovaef) 「俺は常に契約を守る。貴様らには全員死んでもらう」 『バイオハザードRE 3』から5月のアップデートにより参戦。 モニター越しという関係からか、本編とは違って金稼ぎという魂胆を隠そうとしない。そのため、サバイバーが死ぬと金が入ると喜ぶなどと本編以上にやべーやつと化している。 銃器特化。カメラからの攻撃でサバイバーの体力をガンガン削っていく。サバイバーにできるのはカメラを撃って一時的にカメラを無力化することのみ。 カメラを破壊することに長けたジャニアリー相手ではやや分が悪い。というかジャンがいるかいないかで攻略難易度が天と地ほど変わってくる。 一時期、ゾンビを手間暇かけて召喚したり強化したりするよりカメラから銃で撃った方が強いと言われ、MMがスペンサーとニコライしか居ない、バイオハザードならぬカメラハザードという暗黒期を迎えたことがあった アルティメットスキルはネメシス。咆哮による範囲スタンと加速性能や、命中すれば大ダメージ確定のロケットランチャーなど大暴れしやすい。他のMMのアルティメットスキルと比べても頭一つ抜けた強さであり、無理に銃器を運用せずアルティメットスキルに特化した装備構成にしても全く問題なく戦える。 【主な登場クリーチャー】 ゾンビ いつものゾンビ。最も基本的な性能を持つ。 アプデ前は肥大ゾンビにお株を取られて滅多に使われなかったが、一度に二体出現させるカードがアプデで追加されてから出番が急増している。 這いずりゾンビ 初めから這いずってるゾンビ。コスト0で出すことができるが機動性は無きに等しく、考えなしに出すとサバイバーにタイムを献上するだけである。 アーマーゾンビ(軽武装) 防弾着を着ているゾンビ。 背後と顔面以外に銃撃してもノックバックはしてもダメージはないが、攻撃によって武装は取れる。 またヘルメット忘れ、足防具忘れと言った個体も登場することもある。 ダニエルの専用カードでは完全武装したアーマーゾンビが出現する。こちらは攻撃を加えても武装は外れない。 警備ゾンビ 警備装置解除のためのカードキーを持つ、警備員のゾンビ。 軽武装ゾンビ同様防弾着を着ている。 サバイバー側は、第2エリアのいずれかに配置された彼を探し出し、倒してカードキーを奪う必要がある。逆にマスターマインド側は、彼を守る事が第2エリアの最初の目標となる。 ダニエルによると名前は「ヨリック(Yorick)」。……おかしな名前だ。 生前からアンブレラの警備員を務めていたらしいが「死んでて当然の役立たず」だの「尿検査にひっかかってここに配属された」だの評価は散々。 リッカー 高コストだが強力。強化した後のタフネスは驚異的だが、火炎や酸で無力化しやすい。 特徴的な足音故に、扉越しに徘徊するだけで鯖に対する充分な脅威と足止めとなる。 ゾンビ犬 まんま犬。 高速で動き回るが防御力も低く、強化されて無ければ初期ハンドガンでも倒せるほど。 強化されたゾンビ犬を広い部屋に大量展開するという戦術がなかなかに強力。 アプデにより速度を落とされたが、同時に撃破時の獲得秒数も下げられた。 カジノゾンビ 頭のリボンがチャーミングなゾンビ。 耐久力は低いが飛びつき攻撃をそなえ、高速で接近 命中すると大ダメージに加えサバイバーのクレジットを減少させる能力を持つ。 肥大ゾンビ デブゾンビ。耐久が高いので壁にしやすく、攻守共に要となる存在。 破裂ゾンビ 動けるデブ。異常な足の速さと自爆攻撃を持つ特攻野郎。耐久力は低いので、自爆する前に迎撃されるのには注意。 ピエロゾンビ まんまピエロなゾンビ。特殊技「奇声」は周りのサバイバーを行動不能にする。集団のなかに紛れていると危険。 モノマネゾンビ まるでMMにスレイブ化されたように、MMの名前が頭上に浮かび、積極的に引っ掻きを狙ってくるゾンビ。 Ne-α寄生体 ネメシスの寄生ゾンビ。 触手で離れたサバイバーを攻撃できる。 本編同様、噛みつき攻撃の代わりに頭をかぶりつく。生存者を乗っ取ったりしないが自力で引き剥がすのは困難であり、仲間に助けてもらうしかない。 ボーナスゾンビ ステージ上に自動で出現する。サバイバー側が倒せば強力なアイテムが入手できるが、時間内に倒せなければマスターマインド側に特殊なスキルカードが贈られる。 出現する場所がランダムであり、サバイバー側が密集した足元に湧くこともあるため、一部プレイヤーからは第五のサバイバーと恨みを抱かれている。 アプデで鯖の足元には出現しなくなり、また獲得秒数も下げられた他、MM自らボーナスゾンビを召喚できるようになった。 イビー ボーナスゾンビ防衛でMM側に贈られるカードによって出現する。 RE2仕様の見た目。つかまれると即ダウンする即死攻撃を繰り出してくるため、非常に危険。 炎系の攻撃でないと倒せない。 追記、修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マーティンがさらっとハイスペック。サミュエルは素手でゾンビを殲滅するおかしい -- 名無しさん (2020-05-06 12 58 26) バイオ外伝作のマルチはイメージが悪すぎて絶対クソゲーだと思ってたけど以外と良ゲーだった まぁけど感じんのRE3がリメイク作として不完全すぎる物だったけど -- 名無しさん (2020-05-07 07 51 54) RE3が個人的に物足りなかったのでおまけが本編みたいな感じに いやRE3はキャンペーンモードって位置付けだからこっちがおまけってわけじゃないんだろうけど -- 名無しさん (2020-05-07 09 51 13) バランス調整していけば非対称対戦のトップをもぎ取れるポテンシャルは有るから頑張ってほしい -- 名無しさん (2020-05-07 11 45 33) Dbdもそうだけど非対称で綺麗にバランス取るのなんてムリだから、お祭りゲーらしくどんどんクリーチャーとか追加して行って欲しいな。そりゃ可能なら調整して欲しいけど、そんなことよりスナッチとかリヘナラで遊びたいんだよね。サバイバーもOB組追加して欲しいって声も多いし。 -- 名無しさん (2020-05-07 12 00 18) 映画で特殊部隊たちが細切れになったレーザーでも仲間に助けてもらえれば起き上がれるし、どんな怪我でもハーブ食えば治る。リボルバーのリロードモーションは明らかに素人のそれではないし、女学生がミニガンを手で持って扱える。こいつらほんとなんなの… -- 名無しさん (2020-05-07 23 42 30) ↑アンブレラが実験の為に身体能力や知力を調整したんじゃないかな? アネット以外のマスターマインドは明らかにゲーム感覚で妨害しているっぽいし。 -- 名無しさん (2020-05-07 23 49 08) ↑↑↑↑ほんとそれ。色々もったいないけどしっかり調整すれば一気に化けそう。もっと変わったクリーチャーやマップもほしいね -- 名無しさん (2020-05-08 14 46 59) 消防士さんが攻防一体の能力で初心者からベテランまで頼れる存在 -- 名無しさん (2020-05-08 17 22 49) アウトブレイク的なゲームかと思ったら期待外れだった -- 名無しさん (2020-05-08 18 10 37) ミックステープがぶっ壊れてたりスペンサーがバリア無限に貼れたり色々とバランス崩壊してる。まぁ調整次第だろうな… -- 名無しさん (2020-05-08 23 16 59) バランス調整はよ…はよ… -- 名無しさん (2020-05-13 22 52 26) バランスとマッチング修正きた。ただ、マスターマインドで100連勝してた人が今マッチングできない不具合に晒されているとのこと。まあ、100連勝するマスターマインドとか誰も戦いたくないわな…あとニコライが鬱憤ばらしにロケラン持ち出してきたのは草 -- 名無しさん (2020-05-16 22 46 33) バランス調整が遅い、遅すぎる…みんなニコライばっかり使ってるせいでカメラハザードになってる… -- 名無しさん (2020-06-08 23 04 55) アプデきた!鯖の攻撃だけが通るバリア付き安置が全ステージ全エリアに設置、強化弾無しでは足止めすら出来なかったクリーチャーに対して強化弾弱体化、火炎瓶強化アイテムと割引アイテム追加。銃器系威力弱体化の代わりに設置や回復の速度操作アイテム追加……このゲーム今後大丈夫かな? -- 名無しさん (2020-06-13 23 36 48) 最終アプデきました。お疲れ様でしたスタッフさん -- 名無しさん (2020-10-26 01 02 01) ゴール前にヴァレリーがガッツポーズしているスタンプ押しまくっていたのは良い思い出です -- 名無しさん (2021-05-16 01 52 00) 冷静に考えてこいつら丈夫すぎるだろ…イーサンが特異菌と結合した以上にウイルスと結合してるんじゃないか、ゾンビに囲まれてガブガブ噛まれて頭に銃弾撃ち込まれてレーザーに細切れにされて倒れてもスプレー浴びたら起き上がるとか、絶対イーサン超えてる -- 名無しさん (2022-05-08 20 49 23) 最初の頃は割と斬新で面白かったけど、キャラやスキル解放などゲーム性以外の所があまりにも不親切だった。せめて無料ゲーでアイテム課金制だったらなぁと思う(実際RE3の付属ゲームなのにアイテム課金は用意されてたし) -- 名無しさん (2023-04-17 12 00 59) キャラとかスキルの解放がある程度進むと面白いんだけどそこにいくまでが面倒なのがなぁ、せめてキャラ位は最初から好きなの選ばせてくれよ -- 名無しさん (2024-03-30 09 12 26) 19歳で大手医療器具メーカーに勤めて大企業の病院に「単身で」派遣されるマーティンさん、お前ただのオタクではないだろ -- 名無しさん (2024-03-30 10 46 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/555.html
Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■バイオハザード0 BIOHAZARD 0 ■「攻略・參考」資料 □BH-CHASER ‧CAPCOM AVG 攻略網頁 ■「裏技・攻略」情報 ●隠藏要素出現條件 ▼ONCE AGAIN 完成遊戲一次 ▼REAL SURVIVAL 以難易度NORMAL以上完成遊戲一次。 ▼INVISIBLE MODE 完成 REAL SURVIVAL、或以 難易度NORMAL以上完成ジル編・クリス編。遊戲人所有敵人都會變成透明。 ▼新服飾入手條件:完成本編。(NORMAL or HARD) 完成遊戲一次後取得。クリス、ジル各有兩套;每完成一次可取得一套。 ▼無限サムライエッジ・バリーver.] 入手條件:5小時內完成本編。 ▼無限ロケットランチャー (無限彈ROCKET LAUNCHER) 入手條件:3小時內完成本編 ▼爆弾ゾンビ 完成クリス編、ジル編兩方,就會出現炸彈喪屍。炸彈喪屍如果用槍械射擊它們,就會GAME OVER.... ●無限榴彈砲 1.取得榴彈砲和後備彈藥(任何一種皆可),到道具箱。 2.裝備榴彈砲後、將後備彈藥放到道具箱最上一欄。 3.然後在道具箱内將游標移到彈藥並直接組合到榴彈砲中。 4. 關捍道具箱。 如果成功的話,榴彈砲的裝彈數就會變成240。 ●原版密碼效果 在研究所輸入密碼,如果改為輸入原版密碼「MOLE」,電腦會說「なにすんねん!」or「なんやねん!」or「もーアカン」的相聲對白。 ■GameCube Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6715.html
バイオハザード7 レジデント イービル バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer. 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション グロテスクVer. 概要(完全版) バイオハザード7 レジデント イービル クラウドバージョン バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バイオハザード7 レジデント イービル クラウド Z Version 概要(Switch) バイオハザード7 レジデント イービル 【ばいおはざーど せぶん れじでんと いーびる】 バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer. 【ばいおはざーど せぶん れじでんと いーびる ぐろてすくばーじょん】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 プレイステーション4Xbox OneWindows 7~10プレイステーション5Xbox Series X 発売・開発元 カプコン 発売日(税別) 【PS4/One/Win】2017年1月26日【PS5/XSX】2022年6月14日 定価 パッケージ版 【共通】7,990円DL版(通常版 / デラックスエディション(*1))【PS4/Steam】7,398円 → 2,769円 / 9,250円【One】7,400円 → 2,780円 / 9,280円【Win10 UWP】7,407円 → 2,824円 / 9,259円 レーティング 通常版 CERO D(17才以上対象) グロテスクVer. CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 なし ポイント 『4』以来2回目の路線変更ナンバリングタイトルで初となるFPS操作PSVR対応で怖さ倍増ただしストーリーに大筋の進展はなし『6』の代償は大きかったが売り上げは好調 バイオハザードシリーズ すべては”恐怖”のために。 概要 原点回帰を掲げた『バイオハザード』シリーズの7作目。 近年のシリーズは『ORC』『6』『RV2』『アンブレラコア』と、ホラーとしてもアクションとしても微妙な評価の作品を連発してしまい、ファンからは不満や批判が噴出し、シリーズそのものの在り方を問う声も多く上がっていた。 こうした状況を受け、カプコンは大幅な方向転換を決断し、シリーズ独自の恐怖性の復古を目標に掲げる。 その結果、最初のフルモデルチェンジ作である『4』とはまた違った方向性でのマンネリ打破が試みられた。 2016年6月14日にPlayStation Plusの会員限定でPS4用の体験版が配信され、従来とは異なるFPS(一人称視点)操作や怖さに重きをおいた作風が注目を集めた。 さらにシリーズ初となる演出強化バージョンの同時発売も行うという、より恐怖感を強めるための工夫も行われた。 サブタイトルの「resident evil」は「内に潜む悪」という意味だが、これは本シリーズの海外版タイトル(「邪悪なる居住者」と訳されることがあるが、これは誤りである)。 逆に本作の海外版のタイトルは『Resident Evil 7 Biohazard』となっている。 本作の内容はその両方の意味に当てはまる、として初のダブルミーニングタイトルとなった。 ストーリー ある日、主人公イーサンのもとに3年前に失踪した妻ミアから「迎えに来て」というメッセージが届く。イーサンはメッセージを頼りに居場所を突き止め、アメリカ・ルイジアナ州に位置するベイカー邸に向かうが…。 特徴 『4』以来2回目の路線変更 没入感を高めるために視点が三人称から一人称(公称「アイソレートビュー」)へと移行した。 システム面では、サバイバル要素を強く押し出す形へと回帰している。 体術が廃止され、攻撃方法は『コードベロニカ』以前の様にナイフや銃器を用いたものに限定されている。 回避に代わって防御が採用された。見た目は両手を前にかざすだけで頼りないが、実際は正面からのあらゆるダメージを激減させる高性能なアクション。 雑魚敵からのアイテムドロップが廃され、弾薬や治療薬が有限となった。 火薬やハーブ等の材料と「薬液」を組み合わせる事でアイテムを作成するクラフトシステムが追加。薬液はマップ上で手に入る他、「分離材」を使って弾薬や治療薬を薬液に戻すことでも入手可能。 他、CO-OPプレイ、スキルや武器の改造によるプレイヤー側の自由なカスタマイズが廃止された(*2)。 文章形式のファイルに加え、新たにビデオテープが登場。各所に配置されたビデオデッキで再生することでその撮影者の過去を追体験する。その際、プレイヤーキャラがイーサン以外に切り替わる。 プレイを通じて謎解きのヒントを得られる他、ビデオ内で特定の行動を取ることで入手可能になるアイテムも存在する。 PS4版については、一部のDLCを除いた(*3)全編が別売りのPSVRでのプレイに完全対応している。 登場人物・クリーチャー 本作の登場人物は主人公を含むほぼすべてが新キャラとなり、クリーチャーも新規のものである。 + ... イーサン・ウィンターズ(*4) 本作の主人公。妻であるミアを助けにベイカー邸に乗り込む。異常なほど肝が据わっており、ベイカー邸で起こる不気味な現象にも関心を示さず、手首や足を切られるという危機的な状況にも大して動じない(*5)。 プレイヤーに感情移入させるためか素顔は全く拝めない様になっている。 ミア・ウィンターズ イーサンの妻で本作のヒロイン。ベイカー邸に3年間囚われていたがイーサンの手によって救出される。しかし、時折正気を失いイーサンに襲い掛かってくる。 ジャック・ベイカー ベイカー邸の主。家族共々正気を失っており、ベイカー邸にやってきたイーサンの敵として立ちはだかる。 マーガレット・ベイカー ジャックの妻。イーサンに対して料理(という名のグロテスクな物体)をごちそうしてくれる。特殊なランタンを用いて食人虫を使役する。 ルーカス・ベイカー ジャックの息子。自作のトラップや仕掛けで人を挑発し弄ぶ。 ゾイ・ベイカー ベイカー邸における唯一の味方でイーサンを電話ごしにサポートしてくれる。 謎の老婆 ベイカー一家の祖母とされる車椅子の老婆。イーサンの行く先々に現れるが、こちらを見つめるだけで害は無い。一見、既に死んでいるようにも見えるが…。 クランシー・ジャービス テレビ局のカメラマン。取材として同僚のアンドレとピーターとともにベイカー邸を訪れる。作中のビデオ撮影だけでなく、VR体験コンテンツ『KITCHEN』やDLC“発禁フッテージ”で主人公を務める。 イーサンと同じくプレイ中に素顔は分からないようになっているが、ゲーム序盤に写真で顔が確認できる箇所がある。 モールデッド ボスと食人虫を除くと本作唯一のクリーチャー。ドス黒い人型の怪物。 亜種として手が大きいブレード・モールデッド、4足歩行で俊敏な動きのクイック・モールデッド、大型で猛毒の酸を吐くファット・モールデッドがいる。 + 追加DLC関連、ネタバレ含む クリス・レッドフィールド 既存キャラクターの中から唯一の続投。本編最終盤に登場する他、無料DLC「Not A Hero」では主人公を務める。 タイミングよく防御することでダメージを完全に無効化するジャストガード、ひるんだモールデッドを文字通り粉砕する体術といった、本編では見られなかった戦闘的なアクションが可能。 ジョー・ベイカー 「End of Zoe」の主人公で、ジャックの兄。ベイカー邸近くの湖畔で自給自足の生活をしている。悪い人物ではないのだが、頑迷で人の話を聞かない一面も。 銃はおろかナイフすら用いず素手での格闘がメイン武器、自生している虫やザリガニを食べて体力を回復するなど、シリーズでも類を見ない特徴の持ち主でもある。 DLC 本編の補完シナリオとミニゲームの二種類が存在する。 + ... Banned Footage(発禁フッテージ) 「ベイカー家で発見されたビデオテープ」という名目で、本編とは異なる屋敷で起こった過去の事件を追体験する。 Vol.1 ナイトメア:深夜のベイカー邸の地下に囚われたクランシーが、日が出るまでひたすらモールデッドやジャックを退け続ける。 ベッドルーム:クランシーが密室に仕掛けられた謎を解き脱出する。ただし、マーガレットにバレるとペナルティを食らうため、慎重かつ迅速な行動が求められる。 イーサン マスト ダイ:ベイカー邸の探索をして、最奥エリアにいるマーガレットを倒す。「アイテムの位置がランダム」「敵の攻撃力が即死レベル」などの制約があり難易度は高め。 Vol.2 21:トランプのブラックジャックに特別なカードやペナルティなどのアレンジを加えた死のゲームにクランシーが挑むはめに…。 ドウターズ:本編の前日談。3年前にベイカー邸に何が起こったのかがゾイ視点から明かされる。 ジャック 55th バースデー:55歳の誕生日を迎えたジャックのために食事を運ぶという内容で、終始シリアスな本編とは一転しておふざけ全開に仕上がっている。 Not A Hero 本編最終盤に現れるあの男の活躍を描く。他のDLCと異なり無料で入手可能。 End of Zoe 本編の後日談。本編のあるイベント後に危機に陥ったゾイを救うため、ジャックの兄であり彼女の叔父であるジョーが戦いに挑む。 評価点 怖さに重きをおいたゲームデザイン 近年のシリーズ作品が、『4』『5』『6』とアクション要素をどんどん強くする一方でホラーとしては陳腐化していったのに対して、本作で再び純粋なホラーに回帰したことを評価する声は多い。 時折聞こえる怪しい物音、不気味に動く影、突然襲いかかるクリーチャー。ホラーとしての雰囲気の完成度が高く、初代リメイク版のキャッチコピーであった「そこを歩く、という恐怖」を見事に表現している。 一人称視点となったことで「逃げる」「隠れる」といった行動にも緊迫感が生じ、恐怖を楽しめる。 美麗なグラフィック 本作のために開発された自社製の新エンジン「RE ENGINE」により、実写と見紛えるほど圧倒的に美麗なグラフィック表現を実現。「フォトリアルなグラフィックエンジンと説得力の高い世界観をイメージさせること」を目指して開発されただけあって、それまでのカプコン製作品と比べても一段と完成度が高く、海外製のAAAタイトルと比べても遜色のない出来栄え。 汚れにまみれて薄暗いベイカー邸は、画面越しに臭いが漂ってきそうなほど。オブジェクトの質感も非常にリアルで没入しやすい。 PlayStation VRによるさらなる恐怖体験 VRでのプレイはあたかも自分がゲーム内のフィールドにいるように感じることができ、臨場感が段違いに増す。真の恐怖体験をその身で感じたい方は是非VRでプレイすることを勧める。 快適なUI 武器を十字キーにセットすることで、快適に武器変更することができる。 ピンチの時に使用するガードや回復もボタン1つで瞬時に行うことができる。 体力や装備品といった画面表示物を極限まで排したUIデザインも、没入感を高めるのに一役買っている。 過去作を意識した要素 回復手段にハーブが使用される、ナイフクリアが可能、体力表示はポーズ画面などに出る心電図で表現される等、旧作を意識した作りになっている。 長大なフィールドが舞台の近年の作品から一転し、シリーズ初期作のような「閉鎖空間でのサバイバル&脱出劇」へと回帰している。 ファイルで確認出来る本の著者や記者、中盤で明らかになるベイカー邸の設計者など、過去作との繋がりは一見無いように見えてそこかしこに散りばめられている。 特に終盤の展開は旧作ファンなら誰もがニヤリとしたはず。 日本語吹き替え音声が字幕と一致している 過去作には日本語吹き替え音声と字幕が一致していなかったり、字幕に誤植があったりした作品が見受けられたが、本作は差異が無い。 シームレスなゲーム展開 ゲーム起動直後のロードはやや長いものの、ゲーム中では場所移動等でロード時間は一切発生しない。チャプターごとの区切りも無いため、最初から最後までシームレスにゲームを進めることができる。 サバイバルホラー要素の回帰 敵からのアイテムドロップが無くなったために、手に入るものを上手く使っていかなくてはならないなど、「サバイバル」の要素もきちんと盛り込まれている。 クリア後の特典として恒例の無限弾が登場するが、武器の装弾数が少なくなっており、上手くバランス調整されている。 BGM 雰囲気重視という事か全体的に地味な楽曲が多いが、質自体は良好で作風にもマッチしている。 特に評価が高いのが主題歌である『Go Tell Aunt Rhody』で、同名のアメリカ民謡(*6)をアレンジした物であるが、それを感じさせない程に不気味かつ荘厳な曲に仕上がっている。 賛否両論点 『4』以降から続いた路線の変更 『CV』から『4』への移行と同様、開発のマンネリ打破への試みを受け入れるプレイヤーも多いが、受け入れられなかったプレイヤーも少なくない。 アクション要素が控えめになった分、爽快感が弱くなっている。『4』以降の作風に慣れていた、あるいは近年の作品から入ったユーザーからは特に否定的な意見が多かった。 この点に関しては「Not A Hero」「End of Zoe」にて、『4』以降定番となった格闘アクションを導入したことで大幅にテコ入れされた。 スタッフとしては「どっちつかずの物を作っても結局誰からも好かれない」という考えがあり、反発は覚悟の上で近年の作風を好むユーザーを切り捨てる決断に至ったという。 『4』の時と同様、フルモデルチェンジをする以上避けては通れない道だろう。今後、この路線が定着していけば評価も変わってくると思われる。 一人称視点の採用 これにより臨場感が増し、三人称視点では限界が来ていた怖さをより追求できるようになった。 もともと一人称視点自体は初代の開発初期で構想されつつ「恐怖感がイマイチ」という理由で没になっていたのだが、より深い没入感とリアリティを追求できるところまでハード性能が向上したことの賜物と言えよう。 その反面、操作の複雑さから人を選ぶこととなってしまった点は否めない。 以前は基本的に「移動」と「照準(視点)操作」が独立していたが、今作の場合は探索から戦闘に至るまでその2つを両立しなければならないため、特に旧来のファンにとっては操作に馴染み難く、つまずいてしまいやすい。 序盤から近接攻撃によるヒットアンドアウェイを多用し、更に弱点も突いていかなくてはならない点がかなりの追い討ちとなってしまった。 体験版の時点で、従来の三人称視点、欲を言えば固定カメラによる視点も導入してほしいという意見も見られた。 また従来よりも3D酔いしやすくなっており、それが苦手なプレイヤーは長時間プレイしづらくなっている。PSVRを使用すると尚更キツくなる。 初めての試み故か、演出面に不自然な箇所が散見される。 左スティック押し込みでダッシュという操作法も賛否が分かれている。 他のFPS・TPS作品同様、両手で握るコントローラーで視点や移動など全てを並行しなければならない操作性との相性問題もあり、これについては仕方のない部分もある。 なお、シューターライクな操作方法は以降のシリーズ作品でも継承されたが、本作発売当時と比べてFPSやTPSが幅広い層に浸透した(*7)影響もあってか否定的な意見はかなり少なくなっている。 代わり映えのしないシステム 過去のシリーズ作品と比べても革新的なシステムは少なく、クラフトシステムも薬液の分離が可能になったことを除けば『3』や『RV2』の焼き直し。演出面とは裏腹に根本的なシステム面ではあまり進化していないと言える。 上記の「路線変更」とは相反する部分であり、シリーズファンに対する『バイオハザード』らしさを残した結果とも言える。 特に、リソースマネジメント(アイテム管理)のシステムは、本シリーズの「恐怖感」を形成する上で重要なゲーム要素のひとつであり、下手にいじると却ってファンからの批判に繋がる可能性もあるので一概にだめとは断じれない部分でもある。 虫 シリーズに毎回登場している虫(またはそれに準じたクリーチャー)は本作にも登場しているが、グラフィック向上によってかなりリアルな見た目になっている。しかも序盤からそれを見る機会が存在する。 本編中盤に訪れるあるステージは、虫嫌いの人にとってまさに地獄である(*8)。 一方、ホラーゲームとしてのグロテスクさや気色悪さを求めていた層からは、好意的に評価されている。 主人公イーサンのキャラクターについて 発表当初から「本作の主人公はこれまでと異なり単なる一般市民」と紹介されていたのだが、作中でその境遇が活かされているとはお世辞にも言い難い。 ゲーム開始時点では一般市民らしく銃どころかナイフすら所持していない丸腰状態なものの、道中で手に入る様々な銃器を難なく使いこなし、弾や薬の調合もお手の物。 従来の主人公の多くは警察やバイオテロ対策部隊などの職に就いており、秀でたサバイバル能力が備わっていても不思議は無かったのだが、設定上ただの会社員でしかないイーサンでは不自然さが否めない。 もっとも、巻き込まれただけの主人公が常人離れした能力で生き延びる、というのはこの手のホラー作品ではお約束でもあり(*9)、今更突っ込むのは野暮とも言えるが。 オープニングでは、3年もの間行方知れずで、明らかに異常な状況下にある妻からメッセージを受けたにもかかわらず、警察に助けを求めることもなく単身で救援に向かう。早くもB級ホラーの主人公そのものである。 道中どれだけ異常事態に遭遇しても、大抵の事は「マジかよ」程度のあっさりした反応で済ませてしまう。一人称視点の作品ではあえて主人公を無口で没個性な存在にするのが常套手段ではあるのだが、イーサンの場合は頻繁に悪態(*10)をつくなど完全に没個性に徹している訳でも無いため、プレイヤーからはネタ半分に「どんな事が起きてもほとんど動じない鋼のメンタルの持ち主」「メンタルだけなら歴代最強」といった扱いを受けている。 結果的にキャラ造形として中途半端な印象は否めず、作品の肝である没入感を妨げる存在として否定的な意見が出てしまう等、全てのプレイヤーに受け入れられるキャラクターとはならなかった。 その他 「両手を目の前にかざすだけ」という頼りなさげな動作のガードだが、裏腹に大体のダメージを大幅に減らしてくれる高性能ぶりとなってる。 上記の一人称視点への変更による操作の煩雑さへの一種の救済措置とも言えるが、大体ガードで何とかなってしまうため、「怪物に襲われる極限の恐怖」感は薄れてしまってるのは否めない。 受けるたび一回一回弾かれてフラついてしまうので激しい猛攻は受けやすかったり、ガード不能攻撃もあったりともちろん万能とはいかない。 それでも一般人設定のイーサンがモールデッドの攻撃だろうが毒虫の噛みつきだろうが両手で防いでしまうのは頼もしい反面ツッコミ所のようになってしまっている。 問題点 『バイオハザード』の7作目である意義の薄さ ナンバリング最新作であるにも拘らず、歴代キャラの出番や用語が申し訳程度にしかなく、ファンからの「外伝や完全新作として出した方が良かったのでは?」という指摘も多い。 終盤に過去作のキャラが一人登場するものの、デザインが大幅に変わっているため違和感を覚える。 ホラーとしても後述のようにB級ホラー映画の影響が強く、『1』『CV』『4』のようなゴシックホラー要素は失われており、それまでとの方向性の違いを良くも悪くも強く感じやすい。 歴代キャラの出番の少なさについては、スタッフ曰く「本作が初プレイとなる新規プレイヤー層に過去作を意識せずに楽しんでもらえるようにするための配慮」で、また「キャラクターの個性などに縛られること無く恐怖体験に集中してもらうため」であるという。 その一方で「シリーズをリブートしたわけではない」「スピンオフ作を含めて続いてきた世界観に位置付けられる作品」という発言もあるため、やはり旧作からのファンにとっては、過去作との結びつきの弱さは疑問点に映るだろう。 恐怖演出のパターンの少なさ 「プレイヤーになるべく長く怖がってもらえる様に」ということで様々なシチュエーション(*11)が用意されているのだが、全体を通して見るとその意図とは裏腹に「パターンの少なさ」から来るマンネリを感じやすい作りとなってしまっている。 敵の種類が非常に少ない。特徴で述べた通り雑魚敵はモールデッド4種(*12)と食人虫のみ。それらも通路の邪魔にならない一部を除き大半がスルーできてしまうため、せっかくのサバイバル要素も薄くなっている。ボスも少ない割に完全撃破までが長いためマンネリしやすい。 ボスが狂った人間な都合上、見た目のインパクトは弱く怖さのピークは序盤に来てしまう。慣れてしまうと傍目には滑稽に見える。 特にルーカスは主人公を怖がらせるというより、脅かしたりからかうことが目的になっており、怖さはほとんどない。 後半からは主人公が逃げる側から狩る側に変わる「いつもの『バイオハザード』」な展開のため、人によっては違和感を覚える。 ボリュームの薄さ 舞台のスケール感が縮小された分、ストーリーが大幅に短くなっており、1周10時間にも満たない。この点も原点回帰と言えるが、ボリュームが増していた近年の作品に慣れたプレイヤーにとっては物足りない。 『6』はボリューム面に限って言えばシリーズ最高クラスだったこともあり、本作はフルプライスのソフトとしては不足し過ぎていると言わざるを得ない。 加えてやりこみ要素もほぼない。ビデオテープやエブリウェア人形破壊、アンティークコイン収集などの寄り道はあるものの、本編の短さを補えているとは言い難い。 有料DLCである程度カバーできるが、その場合さらに出費がかさむことになる。数が多いのも難点。 一方、タイムアタックしやすいボリュームとも言え、本作を2時間強でクリアした猛者もいる。 現在ではDL版の価格が全機種3,000円程度に値下げされている他、後述の完全版である『GOLD EDITION』が発売されており、ボリュームに関する難点は解消されている。 残虐な演出 手のひらをドライバーで突き刺され壁に打ち付けられる、手首や足を切断される、ペンチで生爪を剥ぐなど思わず目を背けたくなる痛々しい描写がある。 マシンスペックの向上による弊害もあるとはいえ、露骨に生理的嫌悪感を煽るような部分もやや目立つ。 過去作では滅多に無かった描写であり、「これはホラーではなくスプラッタなどの残虐モノ」であると抵抗を示すプレイヤーも多い。 イベントシーンの長さ スキップできないイベントシーンが多く、1~2分のイベントシーンが何度も挟まれる。なにより、OPからいきなりイベントシーンのため、すぐに操作できず2分間待機させられる羽目になり周回プレイではストレスが溜まる。 一方、ムービーはスキップできるものの、わずか1ヶ所であるため、ほぼ無意味である。 DLCではイベントシーンもスキップできるようになっているものの、逆にポーズが出来なくなっている。 シナリオ + ネタバレ注意 本作は一応のマルチエンディングとなっているが、さして意味のないものになっている。 中盤の終わりでミアかゾイどちらか1人しか助けられなくなるが、ミアを選ぶとゾイは死を選ぶ。しかし、ゾイを選んでもゾイは直後にラスボスに殺される上、その後のイベントでミアも助けられなくなるという救いの一切無いバッドエンドになってしまう。 それまで献身的に協力してくれたゾイを絶対に助けられないことに絶望したプレイヤーは少なくない。選択肢の存在自体が無意味な上、ただ後味だけが悪いという『ORC』や『RV2』でも見られた問題を再び繰り返してしまった。 こうした声を受けてか、本作発売後に製作が決定したDLC「End of Zoe」はミアを選んだ時系列の最後尾に位置付けられ、生存していたゾイを救うという大団円へ繋がる内容となっている。 終盤、唐突に精神世界に移行し、すでに倒したジャックがゾイを連れて正気の状態で現れ、弁解と説明を始める。あまりにも『バイオハザード』らしからぬ非科学的な演出なので、違和感が非常に強い。 しかし、それに従って明らかになる科学的な裏付けも実在する微生物学用語が組み込まれている(*13)。 初代においてもゾンビや未知の怪物という超常的な現象がその正体はウイルス感染によるものだったと明らかになる流れであり、これもちゃんと原点回帰と言える。 有名ホラー映画のパロディシーンの多さ + ネタバレ注意 「狂った家族の住む廃屋」「捕まり縛られた状態で奇妙な物を食べさせられる」「死んでいるように見える座った老婆」「主人公が腕を切り落とされる展開」など、もはや類似と言うより『悪魔のいけにえ』『死霊のはらわた』などの有名ホラー映画をベースにバイオ風味を足したもの、と言えるほど共通点が多い。 『スプラッターハウス』のようなパロディを入れた作品ならば評価もできようが、『バイオハザード』は往年のゾンビ映画の影響こそ色濃いものの明確なパロディ要素はあまりなく、それを売りにするようなことも無かった。そのため、安易と評する声もある。 キャラクターの問題 + ネタバレ注意 ジャック 中盤からいきなりクリーチャーの姿で再登場する。話し方でジャックとわかるようになっているものの、唐突感が強い。これまでのシリーズではクリーチャーに変異する場面はしっかり描かれてきたため、単なる手抜きの印象もある。 「End of Zoe」ではスワンプマンとして復活するが、こちらも唐突過ぎて戸惑うこと必至。 一応、DLC中のファイルにて「他の家族よりも再生力が高い」との記述はあるものの、何故そうなのかについては「症状の個人差か。要調査。」の一言で片付けられており、結局何度も復活し続ける具体的な理由付けはなされないまま終わってしまう。 ミア 本作のヒロインであり、彼女を助けることがイーサンの当初の目的であるが…。 中盤にて彼女も生物兵器(=本作のラスボス)を開発した組織の工作員の1人であり、事件の当事者であったことが明かされる。つまり、彼女は巻き込まれた被害者ではなく、半ば自業自得の展開である。さらに上記の設定が明かされるのは選択肢を選んだ後のため、ミアルートを選んだ人にとっては騙し討ちに近い。 ただし、フォローもしておくと助けを求めたのはラスボスに乗っ取られた人格であり、ミア自身はラスボスを倒すためのアイテムを託したうえで最後にイーサンだけを逃がそうとする。 ルーカス 作品のトリックスターともいえるキャラだが、プレイヤーがトラップ対決を切り抜けるとそれっきり姿を消してしまう。 彼との決着は「Not A Hero」までお預けされるが、対峙するのが本編で散々因縁を吹っかけていたイーサンではなくDLCの主人公、という点ではやや消化不良感も残る。 + 追加DLC関連 クリス 前述の通り、近年の筋骨隆々な姿から見た目が大きく変化。『CV』以前のイメージに近いスマートな体型になった。 これは開発に使用したREエンジンがフォトグラメトリ(*14)を使用していること、従来と比べてよりリアル感が増したためにデフォルメ的な表現を避けたことなどが理由として挙げられている。 また、既に壊滅した筈のアンブレラ社のロゴ(色は従来の赤ではなく青)が入ったヘリコプターで助けに来る、という思わせぶりな登場をしながら何の説明も無いまま本編が終わったことも重なり、プレイヤーからは「本当にクリスなのか?」という困惑の声が多く上がった(*15)。 この点についてはDLC「Not A Hero」で説明が入り、旧アンブレラの負の遺産を清算する目的で設立された新生アンブレラ(『6』で登場したネオアンブレラとは無関係)に戦術アドバイザーとして招かれた、紛れもない本人であることが判明している。 DLC中では終始一貫して歴戦の勇士らしい落ち着いた立ち振る舞いを見せており、『6』で不評だった情緒不安定な描写は存在しない。見た目の変化は賛否両論を生んだものの、その点では大きく扱いが改善されたと言えるだろう。 尚、容姿については本作での評判が今一つだったためか(*16)続編の『VILLEAGE』で再び『6』の容姿に近い ゴリラ 体型となった。 ジョー 「End of Zoe」の主人公だが、本編でゾイは伯父の存在に一切言及しておらず、突然湧いて出た感が否めない。 設定面でも「ベイカー邸の近くに住んでいて何故一家の異変に何年間も気付かなかったのか」「家族へ異常に固執していたジャック達からの接触が何故無かったのか」など疑問点が多く、矛盾の塊の様な存在となってしまっている。 クリスですら怯ませてからの体術で倒していたモールデッドを「素手だけで倒してしまう」という戦闘スタイルも、原点回帰色の強い本作の作風からは浮いている。終盤には世界観を間違えたかの様なエネルギーをチャージして強力なパンチを放つ装備(*17)まで登場する始末で、「幾ら何でもやり過ぎだ」という声が少なくなかった。『6』から何も学んでない。 上記の通り、消化不良に終わったキャラはDLCで一部補完されたが、配信は発売から半年以上も後であった(*18)。 バージョン分割商法 過去のシリーズと同じCERO D(17歳以上対象)の通常版と、シリーズ初(*19)となるCERO Z(18歳以上のみ対象)の「グロテスクVer.」が同時発売されたのだが、日本の規制事情では過度な表現はできないため独自の表現修正は残っており、その手の内容を求めるユーザーからはわざわざ分割してまで出す必要があったのかという批判が多かった。 表現規制の例として、海外版だと内臓が露出しておりどんどん再生していくというシーンなのに日本版では「グロテスクVer.」でも特に変化がないせいで分かりにくい展開になってたり、頭の切断シーンではスコップが貫通してるはずなのに何故か頭がくっついたままでバグ画面のような状態になっていたりなど、規制を掛けながらも代替表現が中途半端で分かりづらくなってしまっている箇所もある。 + もっとも規制の影響が大きいシーン、ネタバレ有 イーサンの元へルーカスから電話が掛かる。興奮気味に「隣の冷蔵庫を開けてみろ」と急かされるが…。 海外版では、冷蔵庫を開けると切断された警官(序盤にジャックに殺害された保安官補佐)の頭部が入っており、「地下の解体室へ迎え」というメモが貼ってある。解体室に行くと、頭部が切断された警官の遺体と共に「勇気があるなら中(=警官の体)に手を突っ込んでみろ」とのメッセージが。戸惑いながらもイーサンはメッセージに従い、鍵を入手する。 ルーカスの異常性と猟奇性を強烈に印象付けるイベントなのだが、国内版(両バージョン共通)では冷蔵庫に入っているのは警官の写真、解体室も首が繋がった遺体の横に無造作に鍵が置かれているだけ。もはや原形を留めておらず、意図の分からない謎のイベントと化している。内容の過激さを考えれば国内でそのまま発売するのは困難だった事は想像に難くないが、グロテスクVer.でも通常版と変わらないのでは看板倒れもいい所だろう。 『サイコブレイク』『Until Dawn』など、国内版のみ欠損描写に規制がかかりやすい日本において、厳しい演出を限界まで取り入れたことは十分評価できるが、そもそも日本のユーザーが「このシリーズにその方向での過度な描写を求めているか」という時点で賛否両論である。 Win版については日本のSteamストアには2バージョンに分けられて売られているが、上記の件から日本独自の「グロテスクVer.」でのユーザーレビューは「わざわざこちらを選んだにもかかわらず実は規制版」という点で不評を付けている人が多い。 なお、Steam版については海外ユーザーとのトレードや外部サイトでの購入で海外版を入手した場合、過去作同様に「日本語字幕・日本語音声が収録されており、なおかつ無規制」となっているため、手間こそかかるがもしゴア表現に耐性があり完全版が欲しいならそちらを推奨とも言われている。 また、One版では日本通常版のダウンロード版を購入し一旦ダウンロードせずに、本体の設定から地域を日本以外の地域にしてからダウンロードすることで上記Steam海外版のように日本語音声かつ無規制版をダウンロードすることが可能。 総評 原点に立ち返り、再び“怖さ”を追求した新たな『バイオハザード』の誕生である。 同じく原点回帰を掲げながら全くその期待に応えられなかった『6』とは違い、本作はホラーゲームとしての『バイオハザード』を見事に蘇らせた。 近年「サバイバルホラー」としての在り方を完全に見失い、低迷に喘ぎ続けていたシリーズだが、そんな暗黒期から脱出する試みがようやく成功したと言えよう。 一方で大胆すぎる路線変更や、シリーズのこれまでの物語とはほとんど関連性が無い内容に苦言を呈するファンも少なくなく、「『バイオハザード』の最新作として求めていた内容ではなかった」という否定的な意見が存在するのも確かである。 また、サバイバルホラーとして舞台を絞った弊害でボリュームは非常に薄くなっており、今の時代のソフトとして値段相応だとは言い難い内容だったことも否めない。 以上の様に『バイオハザード』という作品に求めているものが何なのか、これまでと異なるFPS準拠の操作性に馴染めるか等の要素で評価が分かれやすくはあるものの、単体のホラー作品として見れば完成度は十分に高い。 過去のシリーズを知らずとも問題無い内容である分、「7」というナンバリングではあるものの、新規ユーザーも手に取り易いタイトルになっているため、シリーズ経験の有無は問わずホラーゲーム好きであればプレイして損はないだろう。 余談 企画当初の『7』は、『6』までのTPS視点を引き継いだうえでライブサービスのオンラインプラットフォームに対応させる予定だったらしい。 結局は開発が思う様に進まず、開発総責任者として途中から加わった竹内潤氏(*20)の判断で原点回帰に路線変更された。その後の評価を見れば英断だったと言う他ない。 2018年3月末時点の販売数(出荷+DL)は全世界510万本を達成。その後も着実に本数を積み重ねていき、2020年6月末にはそれまでのシリーズ最高だった『5』の770万本(*21)を超える790万本でシリーズ歴代1位を記録。さらに2021年10月上旬にはカプコンとして2本目(*22)の1000万本超えタイトルとなった。 だが、発売当初の国内での売上は多大な注目に反して、『6』の半分以下に落ち込んでしまっていた。そこから驚異の伸びを見せたことになる。 売上が落ち込んでいたのは『6』などの評価やゲーム機の普及台数やフルモデルチェンジなどの影響もあるたため、単に本作がつまらないからというわけではない。 むしろ体験版などでのつかみは非常に良好であり、ボリューム不足やDLC追加の遅れなどの要因から早い段階に値崩れを起こしたのも影響しているだろう。 また、本作は発売から4年以上経った現在でも毎年100万本以上のセールスを記録しているとカプコンの欧州CEOが海外のインタビューで語っている。 同じくビッグタイトルの新作だが注目に反して発売時の国内の売り上げが落ち込むも、数年を掛けて1000万本超えを達成したタイトルに『ファイナルファンタジーXV』がある。奇しくも発売も近い(本作の2ヶ月前)。 海外での評価はかなり高く、Metacriticのスコアはコンシューマ版が86でWin版が83。 『6』や『ORC』といった近作がなべて60~70点台に低迷していたことを考えると、名誉挽回に成功したと言って良いだろう。 シンプルなゲームデザインへと回帰してホラー要素を追求したことを評価する声が大きい一方で、批判的なレビューは主にアクション性の薄さなどが原因となっている。 『バイオハザード』シリーズの生みの親である三上真司氏も本作を高く評価している様で、インタビューや竹内氏との対談で称賛の言葉を残している。 体験版『BEGINNING HOUR』は当初PlayStation Plus入会者限定配信だったが、現在は全機種向けに一般公開されている。FPS操作に馴染めるかどうか不安なら、まずはこちらをダウンロードすることをオススメする。 舞台は本編序盤に登場する廃屋で、アイテム配置やイベントが体験版用に調整された独自の内容になっている。 配信当初はクリアしても廃屋からの脱出に失敗する結末しか用意されていなかったが、後にアップデートされ脱出に成功するルートも追加された。 また、隠された謎を解くと本編で役立つアイテムが貰える。なお、この謎はかなり難解で超常的である。 一人称システムやシチュエーションも在り「『P.T.』(*23)の影響を受けたのではないか?」と言われる事も。 VR体験コンテンツ『KITCHEN』は、当時開催されたVR体験会のソフトの1つであったが、現在はPlayStation Storeにて100円で購入できる。 本編に登場するビデオテープ「廃屋取材」直後の出来事を描いており、本作の前日譚の1つに位置付けられている。 当初は『バイオハザード』との関連性は伏せられていたが、実はタイトルロゴの「T」の字の一部が欠けて「7」に見える様になっており、それとなく本作の存在を匂わせていた。流石に発売前にその事に気付いたユーザーは皆無であったが。 タイトルロゴの「BIOHAZARD」の「Z」の部分には「7」の意匠が施されている。 一方、海外版では同様に「RESIDENT EVIL」の「VIL」の部分に「VII」の意匠が施され、日本版ロゴと共通点を持たせたものになっている。 こうしたロゴの意匠は次回作『バイオハザード RE 2』(海外版は『RESIDENT EVIL 2』)以降でも恒例となり、シリーズのお約束となった。 本作のために開発された「RE ENGINE」は、改良を加えつつ『バイオハザード RE 2』だけでなく『デビルメイクライ5』や『モンスターハンターライズ』『ストリートファイター6』といった他の同社大型シリーズの作品にも採用され、その後のカプコン開発タイトルの標準的なゲームエンジンとなっている。 RE ENGINEの「RE」は「Reach for the moon(不可能に挑戦する)」など複数の意味があるという。『RESIDENT EVIL』の略と思われがちだが、偶然の一致であると公式に否定されている。 本作のためにとはいうものの、実際の所は「きちんとした社内共通のゲームエンジンを作る」という開発事情の問題も動機として大きかった。 それまで自社開発で使用していた「MT Framework」も共通エンジンとして作られたものであったが、ゲームごとに土台そのものを弄っているため実質各作品専用と、もはや共通とは名ばかりであった。その上、データが階層(ツリー)型であるため後から機能修正・追加をするとなると大本から全て見直す羽目になると、開発作業の分担やDLCとアップデートが当たり前となった中では時代錯誤な代物となっていた。 2013年には「Panta Rhei」という新たなエンジンの開発も発表されていたのだが、そちらは完成することなく頓挫した。その後仕切り直しで改めて開発されたのがRE ENGINEである。 2023年10月には、これを元に新技術の導入や改良を重ねた次世代エンジン「REX ENGINE」の開発が公式で発表されている。 YouTuberによるゲーム実況動画では非常に人気がある作品の1つで、初心者からベテラン、芸能人YouTuberに至るまで多くの実況プレイが行われている。 元々ホラーゲーム自体が「恐怖演出にビックリするリアクションが見所」「多少無言の時間があっても、ホラーな雰囲気にマッチする」といった理由で実況プレイ向きだが、本作はそれらに加えて「世界的に有名なゲームタイトルであること」「大勢の敵との戦闘が少なく、ほとんどが鬼ごっこないしはかくれんぼになるためゲームの腕に自信が無くてもある程度はどうにかなる」といった要素から、実況動画に非常に向いている。 問題点である「『バイオハザード』の7作目である意義の薄さ」「ボリュームの薄さ」という2点も、ゲーム実況においては前者は「シリーズをほとんど知らなくても問題なく楽しめる」、後者は「配信回数が多くなり過ぎずに済む」という利点に変わっている。 2021年2月8日にパチスロ機『Sバイオハザード7』が導入開始。 メーカーは本機で新規参入となったカプコンの子会社であるアデリオン。 原作同様主人公であるイーサン・ウィンターズの顔が写らないように配慮されている。 2022年6月14日にPS5/XSX版が発売された。 レイトレーシング対応やハード特性を活かした大幅なロード時間の短縮が行われ、より快適なプレイが可能になっている。 バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション 【ばいおはざーど せぶん れじでんと いーびる ごーるど えでぃしょん】 バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション グロテスクVer. 【ばいおはざーど せぶん れじでんと いーびる ごーるど えでぃしょん ぐろてすくばーじょん】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 プレイステーション4Xbox OneWindows 7~10プレイステーション5Xbox Series X 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS4/One/Win】2017年12月14日【Luna】2020年10月20日【Stadia】2021年4月1日【PS5/XSX】2022年6月14日 定価 パッケージ版【PS4】4,990円DL版【PS4/Win(Steam)】4,620円【One】4,680円【Win10 UWP】4,630円(各税別)【Luna/Stadia】国内未提供 レーティング 通常版 CERO D(17才以上対象) グロテスクVer. CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 なし 概要(完全版) 「Banned Footage Vol.1 Vol.2」「End of Zoe」を同梱した完全版。 セーブデータは無印版のものを使用でき、無印版を購入したユーザー向けに上記の追加要素をまとめた有料DLCが配信されている。 パッケージはPS4の「グロテスクVer.」のみで、PS4通常版及びその他のプラットフォームの両バージョンはDLでのみ販売。 Amazonのクラウドゲーミングプラットフォーム「Luna」及び同じくGoogleの「Stadia」でもリリースされた。 そのため、Windows以外のOSやモバイルデバイスでもプレイ可能となった。どちらも2021年現在、日本国内でのサービスは開始されていない(*24)。 バイオハザード7 レジデント イービル クラウドバージョン 【ばいおはざーど せぶん れじでんと いーびる くらうど ばーじょん】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 Nintendo Switch 発売・開発元 カプコン 発売日 2018年5月24日 定価 ダウンロードソフト 無料利用料 180日 2,000円(税込) レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 備考 2022年12月1日に販売終了 判定 なし バイオハザード7 レジデント イービル クラウド 【ばいおはざーど せぶん れじでんと いーびる くらうど】 バイオハザード7 レジデント イービル クラウド Z Version 【ばいおはざーど せぶん れじでんと いーびる くらうど ぜっとばーじょん】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 Nintendo Switch 発売・開発元 カプコン 発売日 2022年12月16日 定価 3,990円(税込) レーティング 通常版 CERO D(17才以上対象) Z Ver. CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 なし 概要(Switch) Switch用にクラウドゲームとして配信。SwitchのJoy-Conに合わせ、新たにジャイロ操作に対応している。 RESIDENT EVIL.NET非対応、セーブデータはサーバー保存のため利用期間外はデータ保証無し、解像度の低下や常時安定した通信環境が必須になるなど、クラウドサービス故の難点もまた多い。 なお、Nintendo Switch Onlineへの加入は不要。 『クラウドバージョン』は本体自体は無料だが、別途利用料を支払う形でプレイする。 ゲーム内容はこれまでの追加コンテンツを全て内包した「グロテスクVer.」準拠となっており、レーティングもCERO Zとなっている。 最初の15分間は体験版として無料でプレイ可能。 2022年12月16日には買い切りで無期限で遊べるバージョンも発売された。こちらはCERO Dの通常版も存在する。 それに伴い、『クラウドバージョン』は2022年12月1日で販売終了となった。 『クラウドバージョン』の利用券を購入済みのプレイヤーはZ版を半額の1,995円で購入可能。 + Switch版とPS4版の比較動画